FENIX MINIを使い込んでみた感想
持ち歩きには不便だと勝手に判断したFENIX MINI。
それからは家での使用に限定されますが、これがまぁとても良い。
パソコン触りながらFENIX MINIで喫煙するスタイルなんですが、クリアな味はやはり素晴らしいの一言。
持ち歩きに使っているC-VAPOR+2が苦く感じるぐらいのクリアな味わい。
特筆すべきはやはり加熱チャンバーの汚れ具合、全く汚れていないですしメンテなんて軽く拭いてやるぐらいで大丈夫。
これで毎日使っているんですよ?
コンダクションタイプではありえない綺麗な状態です。
これはSTARRYのチャンバーですが、やはり焦げ付いています。
リキッド使わないでここまで焦げ付くのでどんなに注意して使っても直接チャンバー部分で加熱するコンダクションタイプでは焦げ付くのでしょうね。
こうなってくると俄然『持ち歩き』をしたくなるじゃないですか。
そこでまたもやリトルシガーを切って入れてみることに。
チャンバーの深さが約1.2㎝なので1cmに切って入れてみましたがスカスカ。
一抹の不安を覚えつつ喫煙開始。
加熱完了直後は全く味がしません…少し立ってから味は感じられるんですが美味しくない。
やっぱりコンベクションタイプはシャグが美味しいですね〜
家使いがメインならFENIXで良かったかも?
FENIXはMINIと違ってドロー(吸い込みの重さ)もタバコに近いらしいですし、味もMINIより更に濃く美味しいと評判ですからね。
そういや最近FENIXにはシャグ詰め用のチューブもでましたね。