こちら喫煙所。

気の向くまま〜

グラインダーを買ってみた!!

 

ハーブミル、ペッパーミル、スパイスミル、煙草グラインダーってやつですね。

 

何故こんなもの購入したかと言うと、パイプ用の葉をヴェポライザーで吸おうと考えたからなんです。

 

 

グラインダーって?

煙草葉を燃やしやすくするために細かくする道具です。

 

他にもハーブやペッパー、スパイス等にも使えるようですが煙草を砕いた後で他のものには使いたくありませんね(笑)

 

構造と使い方

4つの部品に分かれていて一番上に煙草葉を入れます。

蓋の部分はマグネットでひっつく様になっていますから不用意に蓋が開いてしまうことは無さそうです。

この蓋の部分を締めてグリグリすると葉が細かく砕かれます。

 

手応えがなくなってきたら終了です。

 

二段目は砕かれた葉が落ちるところ。

こぼしちゃった。

 

この葉をつかいヴェポライザーや手巻きで吸っていきます。

 

この下は砕いた葉の中でも細かくなった粉が落ちるところです。

 

見えるかなぁ、まだ一回目なのでそれほどありませんが溜まっていくそうです。

その粉を集めてプレッシャーで固めて使うなんて事もできるそうですよ。

 

 

 

 では早速吸ってみましょう。

 

実際に喫煙してみる

ふむふむ、味は凄く濃く出ているようです。

 

しかし…私の好む味ではなかったようです(笑)

 

砕いたパイプ葉はこちら

 

パイプ葉は詳しくないのでよくわかりませんが、FULL AROMATICってのに惹かれて購入。

 

50gで1000円ちょっとだったと思います。

 

開けると凄い香りで、なんの匂いかと聞かれても答えようのない匂い。

どうしても表現するとしたら洋酒のような香りっていうんですかね?

 

匂いからして私の好みじゃありませんが、せっかく購入したので砕いてヴェポライザーで吸ってます。

 

好きな味じゃ無いのに味が濃いって苦痛以外感じませんね…

 

勿体無いから手巻きでも吸ってみることに。

 

ちょっときつそうだったのでチャコールフィルターで作ってみまた。

 

 

 

勿論普通に煙草の形にはなるのですが、葉が細かいのでトントンして中身を詰めようとすると中身がボロボロ出てきます。

 

葉の量を少なめにして先っぽをネジネジしないと携帯するのは無理っぽいです。

 

吸ってみた感じもやはりきつい気がしますね。

 

味も香りも吸ってる本人はわからない。

 

シャグの方が美味しい気がする… 

まとめ 

パイプ葉はまだ早かった。

 

グラインダー自体は高級感もあり良いと思うし、グリグリしてる時が意外と楽しい。

 

後は自分に合う葉が見つけられるかどうかですね〜

 

因みにタバコ屋のおばちゃん曰く「燻したらどれもおんなじ味だよ!!どうせなら香料(フレーヴァー系)が入ってるやつかメンソールじゃないと違いなんてわからないよ!!」ってちょっと怒り気味に言われました。

 

もしかしたら最近のヴェポライザーブームで色々聞かれて嫌になってるのかもしれないですね。(聞かれたから答えたんですがねw)

 

今後もたまにはパイプ葉を試すかもしれませんが、いつになるかはわかりません。

 

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