続・パイプ型ヴェポライザー この佇まいは只者じゃない!!
ヴェポライザーですよこれ、なんとゆう存在感。
実はこ本体が転がるからパイプ用のスタンド?を手に入れただけなんですが、セットしてみたらまぁカッコイイ。
説明書きには本皮と書いてあり、触り心地もとても良いです。
プラ製のヴェポライザーでもこれなら安心。
ずっとパイプに憧れていたんですが、これがあればもう良いかなぁ?なんて気にさせてくれます。
しかし良いことばかりではなく、使い続けてみると駄目なところもでてきます。
今回は駄目なところを説明していきたいと思います。
パイプ型ヴェポライザー 駄目なところ
いくつか出てきたので個別に説明していきます。
1・マウスピースのOリングがキツすぎる
この部分のOリングがダブルで入ってるんですが、これ本体側のOリング外しておかないとマウスピースをはめるのに苦労します。
実際、最初に分解した時に本体側のOリングは千切れていました(笑)
とりあえず付属で入っていた予備のOリングをはめましたが、挿入時に苦労して結局2つめ破壊。
本体側のOリングを諦め手前のOリングのみで使用していますが、今の所は不具合も無く少し緩くなったかなぁ?位になってます。
ここは是非改良してもらいたいものです。
2・マウスピースの材質
わかりますかね?この安っぽい感じ。
もう少しなんとかならんもんかねぇ…
せっかくの造形も安っぽさが滲み出てきてしまう位に駄目なところだと思います。
別売りでも良いから出してもらえないでしょうかね?Oリングの部分も改良してもう少し高級感出せるマウスピース希望です。
3・加熱時間が長い
喫煙開始までの加熱時間が約1分!!
これってCV3使ってる人からすると骨董品レベルの加熱時間ですよ。
まぁ喫煙時間が3〜9分(30秒刻み)で設定できるので我慢は出来ますが、短気な人には向きませんね。
4・手油が目立ちやすい
プラ製なのでしょうがないのですが、ボウル部分を握って喫煙してるとギラギラしてくるんですよね。
CV3のように梨地の素材で作ってくれれば手油は目立ちにくいと思うんですがどうなんでしょうか。
喫煙する度になんとなくヌルっとするのはどうも気分がよくありません。
是非素材の変更を!!
5・やっぱり電池交換式希望
18350の電池で交換式にしてもらえれば持ち出せると思うんですがねぇ。
パイプスタンドも折りたたみ式の物が有るので、電池とスタンドを持ち歩けば飲みの席で目立つこと間違い無し(笑)
まとめ
駄目なところを色々書き連ねてみましたが、やはり存在感は我が家のヴェポライザーの中では群を抜いています。
これほど絵になるヴェポライザーはちょっと見当たらないんじゃないですかね?
味も悪くなく、設定も細かく出来て液晶の文字も大きく見やすい。
ハッキリ言って駄目なところは見た目で帳消しにできるほどのカッコ良さです。
駄目なところも含めて気になった人は是非手にとって見て下さい。
パイプスタンド?パイプホルダー?に置いた時に何か特別な物を手に入れた気持ちがしますよ。